私は夢をいだいています。
この北九州市で仕事をされている方、家庭を支えている方、教育を受けている方、子育てをされている方、そして何より地元を愛している全ての方々の生活が希望に満ち溢れ、豊かになっていくことを。
その夢は、私が北九州高専で教員をしていた時から始まりました。
そこで私は、地元に残りたいと思っている多くの学生が、その学んだ技術を存分に活かす仕事を、北九州市内に見つけることができない現実を目の当たりにしました。
そして多くの優秀な人材は関東、関西、福岡市に流出していきました。
ご家庭、学校、自治体が力を合わせて育てた素晴らしい人材、その力を地域に貢献してもらうには、どうすれば良いのか?
そのことを真剣に考えた時に初めて政治を意識するようになりました。
仕事をしている。
家庭を支えている。
教育を受けている。
子育てをしている。
科学技術は進歩している。
戦乱はない。
大きな自然災害もない。
地元を愛している。
しかし、一向に生活が豊かにならないのは、なぜでしょうか?
その責任の一端は確実に政治にあると思います。
「精一杯やっての結果だろう。」
「誰を選んでも変わらないだろう。」
本当でしょうか?
北九州市長が変わり、北九州市に新しい風が吹き、希望が芽生え始めました。
議会にも新しい風を吹かせましょう!
今こそ、北九州市を再起動する時です!